試合で勝てる食事術!技術系[スポーツフードスペシャリスト監修〕

技術系

アーチェリーや馬術、射撃などの

さほど体つくりも筋力トレーニングも

必要に感じないような競技もあります。

しかし、これらの競技にも必要な筋力トレーニングや

体つくりも重要になってきます。

しかし、それ以上に技術系のスポーツには集中力が必要不可欠になります。

技術系のスポーツに重要な食事法のポイント
  • 脳のエネルギーになる炭水化物を摂る
  • 体重管理をしっかりと行う
  • 血中脂質のコントロール
  • コレステロール食品の摂取バランス

脳のエネルギーになる炭水化物を摂る

技術系に欠かせない集中力を高めるには

脳にとって唯一のエネルギーとなる

糖質(炭水化物)が必要になります。

また、水溶性ビタミンのビタミンB1が低下すると

集中力の低下や慢性疲労、めまいの原因となります。

体重管理をしっかりと行う

技術系のスポーツは、他のスポーツに比べると

そこまでのトレーニングに時間を費やしません。

そうなることで気を付けなければならんくなるのが

体重の管理です。

一見体重の増減にさほど問題ないように感じますが

馬術やスキージャンプなどは体重が重くなるほど不利になります。

何よりも体重の変動は、普段のトレーニングや練習での

身体の使い方に誤差が出る可能性もあります。

スポーツ選手は常に、自分自身のベストコンディションで

最高のパフォーマンスをしなければなりません。

毎日の体重測定を行うことで体重の増減を確認して

定期的に体脂肪率測定も行いましょう。

そうすることで自分の身体に見合った練習を行うことができます。

そして練習量に合わせたエネルギー量と栄養バランスの取れた食事を摂ります。

血中脂質のコントロール

技術系のスポーツは基本的に経験が重視されます。

そのため、他のスポーツに比べて

中高年層の競技者が多いのも特徴です。

そこで心配されるのが血中脂質です。

スポーツをしない方たちも同じですが

血中脂質は年齢を増すごとに増えていきます

加齢によって体の新陳代謝率が低下し

エネルギー摂取の許容量が少なくなり

エネルギー変換機能が衰える弊害です。

そして、血中コレステロール値や

中性脂肪が異常に増加した状態のことを脂質異常症といいます。

年齢や体格に合わせて食事の脂肪量を変えることが大切です。

コレステロール食品の摂取バランス

脂肪には大きく動物性脂肪植物性脂肪の2種類に分類されます。

その中で動物性脂肪に多く含まれる

飽和脂肪酸は、過剰摂取すると悪玉コレステロールと呼ばれる

LDLコレステロールを増加させます。血中脂質を抑えるには

飽和脂肪酸を多く含む食品を摂りすぎないことが大切です。

コレステロールは体を構成するうえで大切な成分ですが

身体で生成することできるので

摂りすぎてしまうとスポーツ選手などにとってはかえって

悪影響になる可能性もあります。

コレステロールの摂取量は

1日に300㎎を超えないように心がけましょう。

コレステロールを多く含み同時に

タウリンというコレステロールを下げる性質を持つ

アミノ酸も多く含む食材がイカとタコです。

これらの食材はあまりコレステロールを気にせず

食べることができるのでおすすめです。


まとめ

今回は、競技別のスポーツフードについてお伝えしました。

スポーツフードは基本的には

私たち一般人と変わりないように見えます。

しかし、毎日当たり前にする食事は

個人の体調や成長具合に応じて必要な栄養素も変わります。

逆に摂りすぎたり不必要な栄養素も人によって違います。

スポーツフードはそういった様々な思考によりできています。

ただ栄養素の計算だけの献立ではなく

旬の食材や祝日や様々な状況に合わせることで

食事の自由度は上がり、楽しい気持ちで食事ができます。

スポーツの社会では食事の管理が大切ですが

食べる本人が苦痛を感じるようでは体に毒です。

スポーツフードは正しい栄養素の知識の上で

思考を凝らした食事を楽しく食べてもらうことが大切です。

 

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